楢(ナラ)の木が枯れた。カシノナガキクイムシにやられた

2015年7月15日

楢の木 枯れた

我が家には、楢(ナラ)の木があります。

新緑の季節で、まわりの木々が緑に覆われているのに反して、冬が来たみたいに枯れています

4月ごろから、キツツキがやってきて、やたらこの木をいじめるので、ネットを張り、強力磁石をとりつけました。

これで元気になるのでは?と思っていたのですが、梅雨の時期になっても一向に新芽がでない。それどころか、出ていた葉が全部茶色に・・・

表面を見るとこんなことになってるんです。

ナラの木が枯れた 対策

「キツツキめー!!おのれー」と思っていたのですが、よく見てみると虫が歩いてる

こんな赤茶のヤツ。

調べてみると・・・やばいかも。

カシノナガキクイムシ(「カシナガ」)

参考サイト

ナラ枯れは、カシノナガキクイムシという虫がナラ菌という菌を運び、ミズナラなどを枯らしてしまう。つまり木の伝染病です。

枯らしてしまうって・・・。

そんな・・・・。

この被害は、全国的に恐ろしいことになってるみたいです。
ナラ枯れと思われる被害は古くから各地で記録されており、決して新しい生物被害というわけではありません。しかし、被害が急激に拡大し始めたのは1980年代以降です。2010年の被害面積は全国で2511ha、枯損量は23万m3(林野庁)に及んでおり、わが国の天然広葉樹林にとって最悪の生物被害の一つとなっています。
まじで・・・よりによって1本しかない我が家のナラの木が被害に。
ナラ枯れのしくみ ナラ枯れは糸状菌(カビの仲間)の1種、Raffaelea quercivoraという学名を持つ病原菌(通 称「ナ ラ 菌」)に よ る 伝 染 病 で す(図 1)。この病原菌を木から木へ運ぶのがカシノナガキクイムシ(「カシナガ」)と呼ばれる甲虫です。カシナガは樹幹の辺材部に深い孔道を 掘りますが、このときナラ菌が木の内部に侵入します。カシナガの集中攻撃を受けた木では、葉がしおれて垂れ下がり、さらには赤褐 色に変色します。これはナラ菌の作用によって道管での樹液流が停止し、「水切れ」を起こすからです。

とりあえず、自分でできることをやるしかないと、「ウッドキングSP」という商品をみつけて、取り寄せることにしました。 正直、結構高価で、辛いですが・・・。 この虫にナラの木がやられてしまう過程

カシノナガキクイムシ(「カシナガ」)退治

ウッドキングSP」を注文してみましたが、使用方法には、

本剤の注入時期は開葉期以降、カシノナガキクイムシの発生前(新成虫の羽化開始前)が望ましいです。 カシノナガキクイムシ新成虫の羽化開始時期は、地域により異なりますが、およそ5月~6月下旬です。

[ 新成虫羽化開始時期の目安]

東北地方・・・ 6月下旬、

北陸地方・・・ 6月、

東海地方・・・ 6月、

関西地方・・・ 6月上旬、

九州地方・・・ 5月

とあります。なんか・・・虫もう歩いてるし・・・ちょっと遅いのかもと思いながらも、やってみます。 がんばれ、楢の木!!!

Wikipedia情報

カシノナガキクイムシ
名称 カシノナガキクイムシ
省略 昆虫綱
目 コウチュウ目(鞘翅目) :w:Coleoptera Coleoptera
亜目 カブトムシ亜目(多食亜目) :w:Polyphaga Polyphaga
下目 :w:Cucujiformia Cucujiformia
上科 ゾウムシ上科 :w:Cucujiformia Cucujiformia
科 ナガキクイムシ科 :w:Platypodidae Platypodidae
亜科 ナガキクイムシ亜科 :w:Platypodinae Platypodinae
属 ”:w:Platypus Platypus”
種 カシノナガキクイムシ ”P. quercivorus”
和名 カシノナガキクイムシ
カシノナガキクイムシ(”Platypus quercivorus”)とは、コウチュウ目・ナガキクイムシ科の昆虫である。広葉樹に被害を与える害虫である。成虫の体長は5mm程度の円筒状であり、大径木の内部に穿孔して棲息する。穿孔された樹木は急速に衰える。夏場でも葉が真っ赤に枯れることから、景観上の問題となることもある。
(by WikipediaAPI)

Posted by 32@wan